昨日は暑い最中、組紐教室に行ってまいりました。
誰かに会う度、合言葉のように「暑いわねぇ」って言ってしまいますね。
教室では、前回に引き続き『絹高麗組』の練習です。
絹高麗組ってこんなふうに組み上がります。
高麗組が2枚重なっています。普通の高麗組は、上下2枚の高麗組の両端で繋がって袋状になっていますが、
絹高麗は真ん中が繋がっていて、両端は離れています。
そして、下の無地部分よりも上の柄部分が細いのです。
写真の絹高麗は、細い部分が模様と無地の段染めで、凝った仕上がりです。
この黒っぽい赤色は、「道明日本の色名」の一色『黒紅くろべに』です。
そして自宅で組んでいるのは、二枚厳島組です。
手持ちの糸の長さが8尺2寸しかなかったので、帯締めの長さに組み上がるかどうか心配だったのです。
先生にお聞きしましたら、「8尺2寸でも組めます」との事、
これで安心して組めます。
イメージどおりに組み上がりますように…
お訪ね下さいませ(^u^)
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