道明でお買い物をされた皆さんが、見せて下さいました。
OBさんが、購入されたのは、グレー系濃淡に銀糸が入って涼し気な一枚高麗組です。
OKさんは、若苗色の冠組です。AYさんは、奈良組四色段染 銘「狛桙・こまほこ」と臙脂色の羽織紐です。
TNさんは、唐組で 銘「鏡峠」です。
みなさんお気に入りが見つかって、良いお買い物ができたようです。
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川崎市麻生区の和裁教室です。
何故か最近病欠の方が多くて23日もお二人でした。
UHさんは、袷です。
お袖を縫いました。
SHさんは、石毛結城の袷です。
前回柄合わせをしてあったのですが、鋏を入れる前に確認が大事です。
確認をしてから、表、八掛、胴裏と裁ち、標付けに進みました。
24日もおひとりお休みでした。
TNさんは、長襦袢です。
うわえりつけをしました。
衿付けを手直しして、きせを掛けました。
衿幅を標して折り上げ、きせを整えて、綴じを入れました。
更に2つ折りして、裏衿を絎けに進みました。
FMさんは、阿波しじらです。
前幅を標して衽付けを縫いました。
ISさんは、帯締めが組み終わったので仕上げをしました。
段染めの糸なので、同じように組んでも途中で模様が変わります。
綺麗にできました。お疲れさまでした。
次は、長襦袢に衣文抜きを付けたいとの事。
長襦袢と共布で、縫って付けました。
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27日
MRさんは、男物浴衣です。
裾を絎けて、後回しになっていた肩当を付けました。
地襟に共襟を縫い付け、衿付け準備をしました。
次回は衿付けです。
AYさんは、阿波しじらです。
居敷当の背綴じ脇綴じをして、脇の絎けをしました。
KWさんは名古屋帯です。
帯芯をカットしました。
28日
AYさんは、昨日に続いてのご出席です。
阿波しじらを縫っています。
脇絎けの続きを縫って、終了しました。
次に前幅を付けて、衽の柄を合わせ標付けをしました。
TZさんは、長襦袢です。
竪衿付けを縫って絎けてました。
次に衿先を作り、残りをを絎けました。
KWさんも昨日に続いてのご出席です。
名古屋帯の芯カットの続きからです。
カットし終えて、お太鼓の芯入れに進みました。
IDさんは、大島紬の単衣です。
お袖を縫いました。
HGさんは、組紐です。
本日は間違えることもなく順調にを組み上げました。
帯締め組み上げました。
仕上げはまだですが、どうぞご覧ください。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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21日
TGさんは、本日初稽古です。
浴衣を縫います。
お持ちになったのは、竺仙の綿絽「長板染め」ご実家から頂いてきたそうです。
お若い(縁会最年少!)TGさんにはお地味な小柄ですが、さすが竺仙という品の良い柄です。
柄合わせが済んで裁ち、お袖の標付けまででした。
UHさんは、薄物の羽織です。
柄合わせや、裁切丈を再確認して裁ちました。
身頃の標付けまで進みました。
SHさんは、阿波しじらです。
お袖を縫いました。
MRさんは、男物浴衣です。
標付けをしました。
4人中3名が、裁ち標付けという目の回るような忙しさでした。
京都と厚木を行たっり来たり生活のMRさんから、京菓子のお土産です。
「烏羽玉」で有名な「亀屋良長」の大文字焼柄の「京半月」と
「聚楽」が名物の「塩芳軒」の可愛いお干菓子。ごちそうさまでした。
FMさんは、浴衣です。
お袖が縫い上がって、身頃に進みました。
後ろ揚げを縫って絎け、背縫いに進むはずだったのですが、急用で早じまいでした。
残念!次回は背縫いからです。
HGさんは、組紐です。
はじめての組紐、要領をつかむまで一寸大変です。
道明さんの帯締めを参考にアレンジしたオリジナルです。
IDさんは、絹物単衣です。
衿先の残っていたところを絎けました。
袖付けぬ柄合わせは、身頃が仕上がってから完璧にという事で、お袖を後回しにしていました。
ここで、お袖を裁ち、標付けをして縫い始めました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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