2020年6月14日日曜日

和裁塾だより 6/4 

3名のご出席でした。
UHさんは、長襦袢です。
上衿の標を付けました。
竪衿付けを縫い、きせを掛けて衿幅を標しました。
衿の裏を絎けました。
次回は、竪衿先を作って上衿に進みます。

TNさんは、肌襦袢です。
衿付けを縫い終わって、縫いかけのお袖に戻りました。
袖口に付けたレースの縫い代を絎けました。
次に、袖下を縫って縫い代を絎けました。
次回は襟をまとめて、時間があれば袖付けです。

OMさんは、しばらくお休みされていて、お久しぶりのお稽古です。
浴衣を縫っています。
白地の浴衣で、透けが気になるので居敷当を付けることにしました。
涼しさを優先して麻の布で付けます。
裾を三折り絎けして、背綴じ脇綴じをしました。
布端は脇縫いの縫い代に絎け付けました。
身頃にも汗をかいて透けることのないように、晒で大きく肩当を付けました。
自分で縫うからできる工夫です。


皆様、有難うございました。お疲れ様でした。

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