2023年7月18日火曜日

和裁塾だより 7/5 7/6 水屋袴、男物綿麻しじら完成!

 5日

MRさんは、片貝木綿の単衣です。

裾を絎けて、衿付けに進みました。


MOさんは、ウールです。

標付けをしました。


IMさんは、水屋袴です。

付け紐を返して整え、ベルト裏を絎けました。

仕上げをして水屋袴完成です。


水屋袴は、茶の湯で茶室や庭の準備の時に着けるものですが、

着物で、家事をする時や雨の日の外出などにも役に立ちます。


上の写真は着用時、下の図は広げた時の略図です。
左が上になるように、紐を後ろで交差させて前で結びます。
尻はしょりしなくても、履けるので着物が皺になりません。

TNさんは、袷です。

裏の衿付けをしました。


6日

MBさんは、男物綿麻しじらです。

袖付けをして、肩当を絎け付け、完成しました。

お疲れさまでした。


EGさんは、長襦袢です。

裾綴じを入れ裾の折り返しを絎けました。


NTさんは、中裁ち浴衣です。

衽絎け、褄下絎け、裾絎けと絎け三昧でした。


OKさんは、単衣小紋です。

お袖を縫いました。


皆様、お暑い中、有難うございました。お疲れ様でした。


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