2017年10月13日金曜日

和裁塾だより 10/11 10/12

先月23日喉の痛みから始まった風邪もだいぶ落ち着いてきました。
皆様ご心配を頂きありがとうございます。

11日は、4名でした。

MBさんは、男物単衣です。
襟付けでやや苦戦しましたが終了。
襟先をしました。
今までは男物の浴衣でしたが、今回はポーラの単衣なので仕立て方をグレードアップ。
襟先布を付ける仕立ててにしてみました。
次回は、襟裏絎け、そしてお袖付けで完成です。
頑張りましょう。

THさんは、絹物の単衣です。
白地に大きめの琉球絣なので、前幅を標してから柄合わせを確認。
ここで、襟衽を裁ちました。
衽の標を付けて、衽付けに進みました。

IMさんは、長襦袢です。
前揚げを縫って脇縫いをしました。
裾返りの部分には力布を縫いこんで丈夫に仕立てます。
前身頃に袖付け標を写して、袖付け縫い代を整え身八つ下に忍び綴じです。
IMさんは、いつもおしゃれな着物姿で私たちを楽しませて下さるのですが、この日はなんと結城縮!
藍染めで、細か目の長市松が亀甲絣で織り出されています。
市松の亀甲絣のところどころに差し色が入っていて、地味になり過ぎずしゃれています。
素晴らしい結城でした。

MDさんは午後からでした。
紬の単衣です。
片流れの縞模様なので、気を付けて柄合わせをして衽と襟を裁ちました。
衽の標付けをしました。
共襟丈寸法が分からないという事なので、次回までに確認をして頂くことにしました。
居敷当、襟裏用の布のご用意がなかったので、私の在庫から出しました。
裏襟丈が不足するので、接ぎをして頂きました。
次回襟の標付けをして、縫い始めます。

12日も、4名でした。

KDさんは今日が初稽古です。
浴衣を縫います。生成りの麻に夏草の柄です。
まずは、寸法確認、用布の見積もり、です。
丈がたっぷりあることが分かって、柄合わせに入ったのですが、
プリント物らしく型接ぎは無いのですが、上前の肩の柄を上向きにすると裾の柄が逆さになり、いろいろ試しても思わしくなく、お昼になりました。
午後からも試行錯誤の末、妥協点を見つけました。
衽まで裁って標付けをしました。
長襦袢を着て、麻の着物として着たいとのご希望で、麻の居敷当を付け、麻の裏襟を付けて広襟仕立てです。
1枚目からハードルが高いですが、頑張りましょう。

SDさんは、浴衣です。
後幅を付けて、前揚げを縫い脇縫いに進みました。
袖付け標を前身頃に写して、縫い代を整えます。
身八つ下に忍び綴じを入れて、脇のミミ絎けに進みました。

KMさんは、浴衣です。
前幅を標して、衽付けに進みました。
衽付けを縫ったらきせを掛けて絎けます。
衽が付くと着物らしい形になってきて嬉しいですよね。

TMさんは、長襦袢です。
布不足から、袖口布を付けた半無双で、見かけは無双袖になるように縫います。
前回の続きで、両袖がほぼできました。振りの布は、袖付けが済んでから絎けます。

皆様、有難うございました。お疲れ様でした。

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