2011年4月23日土曜日

和裁塾だより 4/23 百合の浴衣完成

本日は4名の方がご参加下さいました。
そして、またまた新規ご入会を頂きました。有難うございます。

新規ご入会のKさんは、手先が長過ぎて締め難い名古屋帯を短くしたいと、お持ちになりました。
もう1点は裾が袋になってしまった、色無地のお直しです。
この名古屋帯は、手先がぼってりしていて不思議だったのですが、解いてみると帯地が長過ぎて余ったところを切らずに15㎝も縫い込んであったのでした。
余分を切り取り11㎝短くして、厚みもすっきりと締めやすい長さになりました。
色無地は、仕立て上がった時から袋になっていたとの事ですが、裏のたるみを胴接ぎで縫い込みきれいに直りました。
洋裁がお出来になるのと、学生時代に浴衣を2枚お縫いになったとの事で、針を持ち慣れていてすいすい進みました。もう1点お持ちになっても良い位でした。

Sさんは単衣小紋の仕立直しです。
今日は、衿先を作って、裏衿の絎けが途中まで、袖を付けて振りを絎けました。
宿題を済ませれば、ほぼ完成です。
工夫がいっぱいのこの着物、身丈の不足は胴に接ぎを入れて補いました。
衿丈の不足は、共衿下の部分を別布でまかない、まに合わせました。
裄の不足は、袖幅と肩幅を布幅いっぱいまで出し、振りの絎け代が無くなってしまうので、衿幅から細くカットした布を振りに縫い付けて仕上げました。
次回は完成の写真をご紹介します。

Hさんは百合の浴衣完成です。竺仙の綿紬の布に百合の花が染めて有ります。
シックな中にも華やかさの有る素敵な浴衣に仕上がりました。
半幅の献上博多2本の手先とたれ先を始末して、紗献上名古屋のかがりをしました。
続きは、宿題という事で、小千谷縮の仕立てに入りました。
生成り地に薄い臙脂かサーモンピンクの様な色の縞模様で、可愛らしい色合いです。
小千谷縮は、裁ちと、袖と身頃の標付けまで進みました。
連休中は、帯3本を仕上げて、小千谷の袖縫い、身頃の揚げ縫い、背縫いまでの和裁三昧の予定です。頑張って下さいね(^_-)-☆

そして、もうお1人のKさんは浴衣のお仕立てです。
綿紅梅の白地に麻の葉と藍色の輪っかが染めて有ります。涼しげな浴衣です。
衽付けの続きを縫い、すその額縁を縫いました。
裾絎けは宿題として、衿付けに進みました。
地衿と共衿を縫い合わせ、衿肩明きに力布を付けて慎重に待ち針を打って衿付けをしました。
次回は衿先衿絎け、袖付けまで進んで宿題で仕上げとなるように、今日の宿題を頑張って下さいね。

では、皆様どうぞ良い休日をお過ごしください。

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