4日は、5名でした。
TNさんは、袷小紋です。
裏の後ろ幅を標し脇縫いをしました。
TNさんは、長襦袢です。
縦衿先を縫って衿絎けです。
次に、上衿ですが、残布が有るので肩当を付けることにしました。
横布に取って肩幅いっぱいにつけます。
背綴じをして衿肩回りに仕付を掛けました。
上衿布には、衿先布を縫い付けました。
THさんは、袷です。
表が縫い上がったのですが、お袖がまだだったので、裏を後回しにして、お袖を縫っています。
袖口布の回し付けをしました。
OBさんは、阿波しじらです。
衽付け、絎け、褄下絎けと進みました。
OSさんは、名古屋帯です。
胴まわりの芯綴じをしました。
何度も指に針を刺しながら頑張りました。
5日は3名でした。
EGさんは、単衣です。
お袖を縫い上げ袖幅の標を付けました。
身頃に進んで、後ろの揚を縫いました。
MRさんは、肌襦袢です。
お袖を縫いました。
袖口にはレースを付けてみました。
KHさんは、先日無地紬が縫い上がって、今日からお召です。
お母様の着物で、仕立て直しです。
古いものは傷みを調べて、丈を測って裁ち揃えます。
柄合わせをして、身頃とお袖の標付けをしました。
前回仕上がった着物の画像です。
臙脂の紬無地単衣です。
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