コロナウイルスの影響で、家にこもりがちですが、日々早く過ぎてもう3月も半ばです。
明日からお彼岸ですね。
14日の和裁塾は、なんとおふたり、その内お一人が午後からで、お一人は11時を過ぎていらしたので、私は、1時間ぼーっとしていました。
OGさんは、ご主人の浴衣を縫っています。
お袖を縫いました。
KWさんは、長襦袢です。
裁ちは済んでいて、お袖も仕上がっていたので、標付けをしました。
身頃、竪衿、衿先と標付け終了です。
明日から縫い始めます。
15日は、昨日とは打って変わって5名のご出席、賑やかでした。
KWさんは、長襦袢です。
身頃を内揚から縫い始めました。
『室町浅見』の『王上布』の白地に雪華紋を白で染めたおしゃれな長襦袢です。
この夏お召になれるよう頑張りましょう!ねっ。
HGさんは、紬の単衣です。
小さな絣が市松柄に並んだ紬なので、柄合わせにはこだわります。
衽がついてから共襟の柄合わせをしました。
標を付けて、衿付け縫いに進みました。
IDさんも、紬の単衣です。
前揚げを縫って絎け、脇縫いに進みました。
袖付け標を前身ごろに写すところまででした。
TZさんは、大島の単衣です。
居敷当の脇綴じ、脇絎けをしました。
釣り合いよく待針で止め絎けるのは、とても大変です。
頑張りました。
KSさんは、午後からでした。
阿波しじらを縫っています。
脇縫いが終わって、前身頃に袖付け標を写し、整えて仕付で止めました。
身八ツ下に忍び綴じを入れて、居敷当に進みました。
居敷当の裾を三つ折り絎け、背綴じをしました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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