12日は、前日に続いて開講でした。
平日クラスの方も増えたので、今月から水曜3回木曜2回にさせて頂きました。
TMさんは、絹物の単衣です。
脇縫いまで終って、居敷当に進みました。
居敷当裾の三つ折り絎けをして、背綴じ脇綴じをしました。
Nさんは、新入会で今日からお稽古です。
皆様、宜しくお願いいたします。
浴衣から始めます。
まずは。寸法の確定、用尺の計算です。
柄合わせも順調に済んで、裁ちました。
袖と身頃、衽の標付けをして、お袖を縫い始めました。
お子さんがいらっしゃるので、4時で早じまいです。
TNさんは、浴衣です。
お袖を縫いました。
もうほとんど、おひとりでできます。
手順とポイントを確認しながら、縫い進めていらっしゃいました。
Mさんは、絹物の単衣です。
褄下から裾の絎けです。
絎け代が曲がってしまい苦戦してしまいました。
次回はしっかりしつけを掛けてから、進めたいと思います。
Kさんは、午後からでした。
先月で完成の浴衣をお持ちになりましたので、ご覧下さい。
水浅葱を薄くしたような地色に、浴衣には珍しい流水と紅白梅を配した柄です。
きれいに縫い上がりました。
で、次の素材をお持ちになったのですが、1反は幅が足りず、1反はかろうじて幅は間に合うものの浴衣なので水通しが必要です。
材料がないので、本日は肌襦袢を縫うことにしました。
浴衣の下に涼しく着られる笹島先生考案の簡単肌襦袢です。
プリントを差し上げたら、見ながらご自分で進められました。
素晴らしいです。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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