2011年9月4日日曜日

和裁塾だより 9/3

皆様、台風の影響はいかがでしたか?
被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
今日は、お1人キャンセルが有った物の、5名参加で開講致しました。

Tさんは、しばらくお休みされて、お久し振りの参加でした。
長襦袢が縫い掛けでしたので、その続きをなさるのかと思いましたら、部分縫いを沢山お持ちになりました。
他にも和裁教室へ行ってらっしゃるので、そちらでなさったものでしょうか?ご自分で自習された物でしょうか?
木綿の生地で、男物半無双長襦袢の袖、女物単衣羽織の袖、女物単衣羽織の半身頃…など、それらを手直しして終わりました。
次回からは、長襦袢の続きです。

Sさんは、更紗染め紬の袷を縫っています。
身頃を縫っていたのですが、身頃は、絎けがないだけで単衣と同じですから、ご自分で出来るはず…という事で、午後からはお袖を縫いました。
裏地羽二重に袖口布を回し付けで縫い合わせ、表と裏の袖口を合わせます。
この時、袖口のフキが袖口止まりでふっくりとなる様に、ちょっと工夫をします。
両袖の袖口を合わせて袖口下を縫うところまで、進みました。
次回は、両袖を完成させましょう。

KYさんは、単衣長襦袢を縫っています。
上衿の幅標を付けて、衿の中の縫いこみを整えて忍び綴じを2本入れます。
衿先を作って、衿裏を絎けます。
そしてさらに上衿の半襟の下になる部分の幅中央に忍び綴じをもう1本入れます。
その後は、袖付け、振り絎けと順調に進み、身八つ止まりに閂止めをして終わりです。振りの絎けが少し残ってしまいましたが、次回には完成作品をお見せできると思います。お楽しみに。

KJさんは、浴衣です。
繰り越し揚げを絎けて、後ろ幅、肩幅を標し、脇縫いへ進みました。
脇縫いの後は、袖付け周りの縫い代をよーく伸ばして、身八つ口下の縫い代に忍び綴じを入れます。
そして、脇縫いから、袖付け周りまでぐるっと耳ぐけをします。
脇縫いの絎けは、長いので終わるとほっとしますね。
次回は衽付けへ進みます。

Nさんは、うそつきの襦袢を縫っています。
今回は裾除けの続きです。
裾除けは並幅の長襦袢地で縫っているので、長襦袢の裾の方を縫うのと同じように縫います。
背縫いを縫って、後ろ幅を付けて脇縫い、裾を上げて、竪衿付けです。
そして次には腰布を付けて…ここまでと、紐をつくるのが宿題です。
化繊の長襦袢地なので、気軽に洗えますから普段着には便利ですね。
次回で、裾除けは完成ですね。半襦袢の衿付けへ進みましょう。
Nさんは、他のお教室でも和裁を習っていられるので、のみこみが早くて捗ります。

台風の影響を心配しながらの開講でしたが、雨に降られる事もなく無事に終了しました。皆様、宿題を頑張って下さいね。

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