2010年12月6日月曜日

中尊寺組の帯締め

中尊寺金色堂の藤原秀衡の棺にあった組紐を復元、帯締めにアレンジした物です。もともとの中尊寺組は厚みがあるので、帯締めとしてはこちらの方が使い易いです。
一番下の写真が元の色で、こちらは色違いです。
うっとりの色使い、美しい絹のつやが輝きます。
この帯締めは「和楽」12月号
「森田明美のきもの着映え術」のコーディネイトで紹介されています。
アップにすると緑の暈しがはっきり見えます

こちらは本科(元の色)です。
良い帯締めを使うと、一段と着映えが致しますね。
どちらも「池の端 道明」でお求め頂けます。

お訪ね下さいませ(^u^)


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