忙しかったお盆が済んで、翌日は歯科へ行ったり、整形外科にリハビリに行ったり
忙しいまま和裁塾が再開しました。
17日
UIさんは、半襦袢です。
衿幅を標して、三つ衿芯を入れ縫込みを綴じました。
裏衿を絎けて衿先を作り、衿幅中心に綴じを入れました。
TNさんは、木綿の単衣です。
衿裏を絎け、衿先を作りました。
TTさんは、袷です。
脇綴じをしました。
三つ衿芯を入れて衿幅を標し、裏衿を絎けに進みました。
19日
AYさんは、袷羽織です。
袖付けの標を確認して、袖付けをしました。
IKさんは、浴衣です。
褄下裾の絎けの続きを縫いました。
共襟の柄合わせをして裁ち、標を付けました。
力布を縫い付け、表地衿に共襟を縫い付けました。
次回は衿付けを縫います。
TNさんは、単衣小紋です。
背縫いをして、後幅肩幅を標しました。
背縫いにきせを掛け、背伏せを絎けました。
OBさんは、綿麻紅梅です。
脇縫いが終わって、袖付け斜めの標を前身頃に写し、きせを掛けました。
袖付け回りを整え、身八ツ下に忍び綴じを入れ、袖付け回りを絎けました。
居敷当を裁ち、裾絎けに進みました。
20日
IYさんは、肌襦袢です。
後幅前幅を標して、脇縫い脇絎けと進みました。
HGさんは、長襦袢です。
半襟付けをしました。
爽やかな配色の浅見の長襦袢完成しました。
次作も長襦袢です。
見積もって柄合わせをしました。
TZさんは、お孫ちゃんの浴衣2枚の揚げを直しました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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