4日
UHさんは、薄物羽織です。
マチの絎けを手直しして脇絎けに進みました。
AYさんは、阿波しじらです。
衽の標付けをして衽付けを縫い絎けました。
SHさんも阿波しじらです。
衽付けを絎け褄下も絎けました。
EGさんは、一つ身浴衣です。
標付けをして、お袖の縫いに進みました。
5日はなんとお二人お休みで、お二人のみとなってしまいました。
HGさんは、組紐です。
前回1本組み上げて、もう1本続けて組みます。
道明の「銘・木蓮」という御岳組の帯締めです。
組もうとしたら、玉置の図が無い!
あちこち問合わせたのですが、図をすぐに入手するのは難しく、
断念して、WEBで検索した写真をもとに、試行錯誤、それらしき柄になりました。
玉付けまで時間が掛かったのですが、2本目ですから、
組み始めたら慣れたものでスイスイ進みました。
SHさんは、昨日に引き続いてのご出席。
裾を絎け、衿の標です。
衿の布が不足するので、共襟下に新モスを接いで標付けをしました。
共襟を地襟に縫い付け、衿肩明きに力布を付けました。
次回は衿付けからです。
お二方、有難うございました。お疲れ様でした。
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