縫う前に水通しをしておくと、お洗濯したら身丈が縮んでしまって…
という事が無くなります。
特に、つい丈で着る男物は、水通ししておくと良いですね。
では、その方法です。
反物は巻いてある時、外側になっている方が表です。
反物を解き、糸じるしで表の標を付けます。
図をクリックすると大きく表示されます
反物を屏風たたみにします。
洗濯機に浴衣が浸かるくらい水を入れ、たたんだ浴衣を入れます。
4,5分付けたらドライコース(手洗いコース)で脱水を掛けます。
すぐに取り出して乾かします。色落ちに注意して下さい。
裏返しにして物干しざおに干しましょう。
生乾きの内に、地の目を整えながら、裏からアイロンを掛けるます。
ここまでやってから、裁ちに入るとよろしいですね。
表の標を付ける時や、アイロンを掛ける時に織キズや染めむらも
チェックして見つけたらミミに白もで標を付けておきましょう。
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