ウインドウに藍染めの着物が掛っていました。
細い糸で織られた繊細な絣と絹のつやに目が留ってしまいました。
秋山眞和さんの染織展が開催中だったのです。
もちろん6階まで行って、しっかり拝見してまいりました。
小石丸の糸なのです、だから細くてつやが美しいのですね。
柄合わせを計算した端正な絣模様と花織の組み合わせは、見事でした。
触る事はできませんでしたが、薄さ、軽さは想像できます。
秋山さんの作品は雑誌などで目にしてはいましたが、実物は初めて見ました。
たくさんの作品を見る事が出来ますし、皆様も是非どうぞ、13日までです。
お訪ね下さいませ(^u^)
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