先週、娘に誘われてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に行ってきました。
曲は、サン=サーンスのピアノコンチェルト2番とブラームスの交響曲1番でした。
他にアンコール3曲弾いて下さいました。
サントリーホールの大ホールは初めてだったのですが、オーケストラの後方席中央でした。
指揮者の様子が正面から見られて、ピアニストの手の動きもよく見え、楽しい席でした。
赤坂アークヒルズは、クリスマスイルミネーションが華やかでした。
ここが再開発される前に(もう50年も前です)ここに在った森ビルのマンションの一室で、娘はヴァイオリンのお稽古を始めたのでした。
今は、すっかり様子が変わってしまったのですが、私たちにとっては懐かしい場所です。
着物で行きましたので、取り合わせをご紹介します。
着物は保科信さんの江戸小紋、帯は藤山千春さんの吉野間道名古屋です。この江戸小紋は紬地で、柿渋で下染めをした後に、何十柄もの極小型江戸小紋が染めてあります。
一越縮緬に染めたものとは違って、カジュアルな着物です。
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お訪ね下さいませ(^u^)
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