5名のご出席でにぎやかに開講いたしました。
AYさんは、浴衣です。
衿付けにきせを掛け、三つ衿芯を付けて衿幅を標しました。
衿幅を折り上げて、縫込みを綴じました。
衿裏の本ぐけと、衿先もほぼ終了。
次回は仕上げをします。
IYさんは、長襦袢です。
二着の長襦袢を並行して縫う計画で、二枚目の標付けをしました。
お忙しくて早じまいなさったので、身頃のみの標付けでした。
UHさんは、羽織です。
着物からの縫い直しなので、衿布が半幅しか取れません。
なので、新モスを内側に入れることにしました。
先ずは、表布と内側に入る新モスを縫い合わせました。
次に幅を測って襟を折り上げ中に芯を入れて綴じ付けました。
そして、衿付けの標を入れて、衿終了です。
あとは、一日くらい押しをしておきます。
羽織の衿は、大変手間が掛かります。
一番目立つところですから、丁寧に!ですね。
SHさんは、袷です。
昨年秋に怪我をなさってしばらくお休みでしたが、
お元気になられてお稽古再開です。
前回は、共衿絎けの途中まででしたが、問題発生でやり直しました。
やり直した甲斐があってきれいにできました。
次は裏縫いです、糸標を切って胴裏の背縫いをしました。
後ろ幅肩幅を標して、脇縫いまですすみました。
HRさんは、浴衣です。
衽付けを縫いました。
早じまいだったので、衽付けだけでした。
お忙しい中のご出席、有難うございました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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