2020年12月15日火曜日

和裁塾だより 12/9 12/10 12/12 御岳組帯締め完成!

 外出があいつぎ、更新が遅れてしまったので、3日分の和裁塾だよりです。

9日

OKさんは、小千谷縮です。

縞柄なので、衽付けの柄合わせは前幅が付いてからにします。

身頃の標が付いたので袖縫いに進みました。


TNさんは、裏の衽付けです。

標付けの時寸法を間違えたらしく、合わないので、手なお楚々筒やり直しています。


MOさんは、単衣小紋です。

衿幅を折り上げて綴じを入れ、衿裏を絎けました。


MDさんは、胴抜きの紬です。

衿付けをしました。


KHさんは、薄物です。

地襟に共襟を縫い付け、力布を付けて衿付けに進みました。

KHさんが先日組み上げた帯締めです。

お預かりして仕上げをして、今日お渡ししました。

全体は木賊(とくさ)色ぼかし染めで、片側が茶色の段染めという凝った帯締めです。

亀甲模様になっています。



EGさんは、単衣小紋です。

衿絎けをしました。

3:00で早じまいでした。


NKさんは、浴衣の直しです。

衿先や、共襟内など、選択でごろついてしまったところを直しました。

NKさんも、道明さんで帯締めを購入。

お姉さまの帯締めの画像も送って下さいました。

段染めの奈良組

こちらがお姉様のです
冠組で「波の緒」

12日

TMさんは、袷です。

標付けをしました。

裾、裏身頃、衽と衿の標付けが終わって、袖の標付けの意進みました。


MDさんは、午後からでした。

胴抜き長着です。共衿付けをしました。


皆様、有難うございました。お疲れ様でした。


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