外出があいつぎ、更新が遅れてしまったので、3日分の和裁塾だよりです。
9日
OKさんは、小千谷縮です。
縞柄なので、衽付けの柄合わせは前幅が付いてからにします。
身頃の標が付いたので袖縫いに進みました。
TNさんは、裏の衽付けです。
標付けの時寸法を間違えたらしく、合わないので、手なお楚々筒やり直しています。
MOさんは、単衣小紋です。
衿幅を折り上げて綴じを入れ、衿裏を絎けました。
MDさんは、胴抜きの紬です。
衿付けをしました。
KHさんは、薄物です。
地襟に共襟を縫い付け、力布を付けて衿付けに進みました。
KHさんが先日組み上げた帯締めです。
お預かりして仕上げをして、今日お渡ししました。
全体は木賊(とくさ)色ぼかし染めで、片側が茶色の段染めという凝った帯締めです。
亀甲模様になっています。
EGさんは、単衣小紋です。
衿絎けをしました。
3:00で早じまいでした。
NKさんは、浴衣の直しです。
衿先や、共襟内など、選択でごろついてしまったところを直しました。
NKさんも、道明さんで帯締めを購入。
お姉さまの帯締めの画像も送って下さいました。
段染めの奈良組 |
こちらがお姉様のです 冠組で「波の緒」 |
12日
TMさんは、袷です。
標付けをしました。
裾、裏身頃、衽と衿の標付けが終わって、袖の標付けの意進みました。
MDさんは、午後からでした。
胴抜き長着です。共衿付けをしました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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