TMさんは、袷です。
袖裏丈が不足していたので別布を足しました。
接ぎをしてから、標を付けて、袖口布の回し付けをしました。
MRさんは、阿波しじらです。
お袖を付けて、振りを絎け縫い上げました。
仕上げをして、一晩お預かり押しをしてきれいになりました。
藍色の網代柄です |
次は 、浴衣です。見積もって裁ちました。
お袖と身頃の標付けをしました。
NKさんは、うそつき半襦袢のお袖を縫います。
標を付けて、袖口を縫い袖幅を標して、振りを縫いました。
HRさんは、浴衣です。
前幅を付けて、衽の糸印を切りました。
早じまいだったので、ここまででした。
次回は衽付けからです。
17日
OGさんは、男物綿紬単衣です。
お袖付けを縫って、縫い代を止めました。
これで縫い終わりです。
仕上げはお家でなさるとのことで、組紐を始めました。
御岳組の帯締めです。玉付けをして、少しだけ組んでみました。
EGさんは、単衣小紋です。
衿先を作って衿裏を絎けました。
袖幅標を手直しして、早じまいでした。
KHさんは、お召の単衣です。
衿付けにきせを掛け、三つ衿芯を入れて衿幅を標しました。
襟を折り上げて、縫込みを綴じました。
衿裏は2分控えて仕付で止め、衿先を作りました。
次回は袖付けで、完成です。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
よろしかったらクリックを!
お訪ね下さいませ(^u^)
0 件のコメント:
コメントを投稿