土日は、2日続けて開講しました。
20日は大雨、21日は暑さ厳しい中、有難うございました。
20日は、KYさんが風邪でお休み、4名でした。
Uさんは、袷です。
地衿付けが縫い上がり、共襟絎けに進みました。
次に後回しになっていた、袖を縫いました。
標付けから始めて、裏に口布を回し付け、袖口合わせまでできました。
袷のお袖は難所がいくつかあって難しいところです。
綺麗に縫い上がるよう頑張りましょう。
Fさんは、長襦袢です。
浅見の菱上布の白を縫います。
裁ち標と進んで、身頃を縫い始めました。
TMさんは、久留米絣の単衣です。
脇絎けが終わって、前幅を付けました。
衽の柄を、きっちり合わせて標を付けました。
褄先の額縁を作って、衽付けの縫いに進みました。
Sさんは、都内からだったのですが、雨は全然降っていなくて、電車が地上に出たら大雨で驚いたそうです。
永山からタクシーでいらしたのに、裾はびしょ濡れでした。
縫っているのは長襦袢です。
袖を縫い上げて、身頃の裾を絎けました。
前幅、竪襟の標を付けて、竪襟付けまで進みました。
21日は、5名でした。
TMさんは、長襦袢です。
水曜日でほぼ完成でしたが、身八ツ口止まりに閂止めを入れました。
半衿付けの前に、上衿の中心に忍び綴じを入れて、お洗濯に耐えられるようにしました。
バイヤスの衿芯を上衿に縫い付けて、半衿を付けました。
半衿に緩みなくぴたりと綺麗に縫い上がりました。
次作は、ポーラの単衣です。
表の標を耳に付けました。
TZさんは、浴衣です。
脇を絎けて、前幅を標し、衽付けに進みました。
次回は褄下裾絎けです。
2枚目の浴衣ですが、順調に進んでいます。
Oさんは、木綿の単衣です。
脇絎けの続きを縫いました。
次に、前幅を標して衽付けに進みました。
SYさんは、浴衣です。
先ずは、細かいところを少し手直しして、揚げの続きを縫いました。
背縫いをして、後ろ幅と肩幅を標しました。
次に、前揚げの縫いに進みました。
次回は脇縫いです。
MDさんは、絹物の単衣です。
前の揚げを縫って、脇縫いに進みました。
次回は脇縫い代を整えて居敷当てに進みます。
頑張りましょう。
MDさんから、お仕事で京都にいらしたからと、お土産を頂きました。
『麩嘉』の麩饅頭は、お昼に皆さんと美味しく頂きました。
もう一つ、これも麩ですが、近江八幡『麩惣』の『丁子麩、辛子酢味噌付き』。
丁子麩の辛子酢味噌和えって、味の想像も付かなかったのですが、早速作ってみました。
茹でたツルムラサキを加えて、摺胡麻も入れてみました。
『丁子麩とつるむらさきの胡麻辛子酢味噌和え』なかなか良いお味でした。
麩って、お吸い物とか煮物しか思いつきませんでしたが、和え物も良いです。
レパートリーが増えました。ごちそうさまでした。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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