更新する時間が取れなくて長らく放置してしまいました。申し訳ありません。
7日は自宅で3名の参加でした。
THさんは浴衣を縫っています。
今回は褄下を絎け、褄先の額縁を作って裾を絎けました。
共襟の柄を合わせて標を付け、共襟を地襟に縫い付けました。
身頃には力布を付けるところまですすみました。
襟付けの準備は完了ですので、次回はすぐに襟付けができます。
お疲れ様でした。
TMさんも浴衣です。
今回は襟付けからです。
丁寧に待ち針を打って、襟肩周りには十分な緩みを入れて丁寧に縫いました。
次回は襟を仕上げて、袖付けに進みます。
もうすぐ完成です。頑張りましょうね。
Fさんは浴衣を直しています。
まず、身頃の袖付け周りを絎けました。
前幅の標と、衽の標を付けて衽付けに進みました。
大変な直しでしたが、先が見えてきました。
お疲れ様!
8日は京橋で、なんと7名!!
MYさんは袷を縫っています。
今回は裏を縫いました。
表に合わせて幅を決め、細かい調整をして標を付けました。
次回は裾合わせまで進めそうですね。
MJさんはお稽古初日です。
肌襦袢を縫いました。
以前に和楽で購入した肌襦袢が着やすいので、これと同じ寸法にしてみました。
裁ち標から始まって、袖を縫い、身頃は衽付けまで進みました。
初体験お疲れ様でした。
Nさんは木綿の単衣です。
衽の標を付けて、衽付けに進みました。
SMさんはお部屋着として、対丈で木綿着物を縫っています。
Nさんと同じ、衽の標付けと衽付けでした。
ITさんは小紋の着物で名古屋帯を作っています。
胴回りの芯綴じをして、返し口の綴じ、本絎けと進みました。
手先とたれ先から5寸入ったところに忍び綴じを入れお太鼓の上部端を綴じて完成しました。
芯綴じは硬くて本当に大変でした。お疲れ様でした。
SIさんは男物浴衣です。
袖幅の標を付けて、袖付けに進みました。
人形の止まりにしっかり留めをして丁寧に縫いました。
袖側にきせを掛けて折れば出来上がりです。
完成したのですが、写真を撮る時間が無くて、画像は次回です。
IDさんは、長襦袢の直しです。
竪襟を絎けて襟先を作りました。
次回は上衿、袖を付けたら終了です。
頑張りましょうね。
皆様お付けれさまでした。
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