1/31と続いて開講、京橋で6名参加、久々の満席です。
ITさんは名古屋帯です。
紬地に小紋柄を染めた着物のリメイクで帯にします。
前回は接ぎの場所を決めて、帯地と同じ状態にしました。
いよいよ今回から仕立てに入ります。
お太鼓の部分を丁寧に裏表揃えて仕付で留め、標を付けました。
胴回りの方も、布幅を半分に折って仕付で留め、標付けです。
後は直線縫いですので、此処は、宿題です。
次回は芯入れになります。
Nさんは木綿の単衣です。
脇縫いの続きをして袖付け周りの縫い代を整え、脇の絎けをしました。
長距離介護が始まってお忙しい中、ご苦労様でした。
SGさんは夏紬を縫っています。
今回は脇の絎けです。
裄が長く肩幅の広い方なので、袖付け周りの縫い代の伸ばしが大変です。
ここは仕付で留めて、褄先の額縁を作り、褄下裾の絎けをしました。
IDさんは長襦袢の直しです。
身丈出しをするには、竪襟が不足だったので途中に布を足しました。
そして竪襟付けをしました。
Kさんは半幅の単衣帯を大人買い。
帯の両端の絎けをしました。
次は浴衣に戻って、袖を縫いました。
SMさんは遅れて登場。
昨年メリンスの長襦袢を完成させて、本日から新作です。
裁ちとしるしつけをしました。
皆様本日もお疲れ様でした。
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