またまた、滞ってしまいました。申し訳ありません。
2/14は4名参加で自宅でした。
Kさんは遠くからいらっしゃるのに、一番乗りでした。
お嬢さんの浴衣を縫っています。
今日は襟先と襟絎けをしました。
後は袖付けだけ、もうすぐ完成です。
Uさんは紬の単衣です。
居敷当ての背綴じ、脇綴じと脇絎けをしました。
居敷当ては手間が掛って大変ですが、頑張りました。
Fさんはウールの単衣です。
襟の続きから初めて、衿裏を仕付で留め、襟先までできました。
もうお袖は付けてありますので、裏襟を絎ければ完成です。
宿題で仕上がりますね。
Sさんは浴衣です。
裾の額縁の片方が残っていたので仕上げ、袖付けに進みました。
袖を付けて振りを絎けて、浴衣完成です。
竺仙の綿絽、上等な浴衣が仕上がりました。涼しげな柄です。
完成おめでとうございます。お疲れ様でした。
2/15は、京橋で5名でした。
Mさんはお召しの袷を縫います。
今日は裏の標を付けました。
洗い張り物で、衽の表地が不足していたので衽の標付けができませんでした。
次回足し布をして
進める事にして、表地を縫い始めました。
IGさんはウールの単衣です。
男物の生地で地が厚いので。襟付けで苦戦しましたが、
襟付けが縫い上がり、きせを掛け三つ襟芯を入れて襟幅を標しました。
襟の縫込みを折り上げて、綴じたところまで進みました。
あと一息です。頑張りましょう。
ITさんは紬地小紋の着物だったものを洗い張りして、名古屋帯に縫い直しています。
いよいよ芯入れです。
縫い目にきせを掛けて、芯の幅を測り、ローラーカッターでカットしました。
鋏で切るよりまっすぐに、きれいに切る事ができます。
カットした帯芯は待ち針で止めて綴じて行きます。
芯は硬くて帯は大変です。
頑張って下さいね。
Sさんは男物の浴衣です。
衿と肩当の残っていたところを絎けました。
次に、袖が後回しになっていたので、袖を縫いました。
袖を縫い上げて袖付けで完成、本当にあと一息です。頑張りましょうね。
Kさんは、子供用長襦袢の袖丈直しです。
保育園の卒園式に着物と袴を着せるのだそうです。
前回は、着物の揚げをしました。
今回は、その着物に合わせて、既製品の長襦袢の袖丈を直しました。
子供の着物は袖の丸みが大きいのでちょっと大変。でも、きれいにできました。
次回は袖を仕上げて、付け紐ですね。
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