1月もあっという間に20日を過ぎてしまいました。
毎日追われるように日が過ぎてしまいます。
19日は3名でした。
TMさんは、紬の袷です。
衿幅を折り上げ、綴じを入れました襟裏は仕付で止めて、絎けは宿題です。
衽付けの中綴じをして、褄下に仕付を掛け絎けまで進みました。
もうすぐ完成です。
SHさんは、単衣の色無地です。
脇縫いは2度縫いをして、縫込みを開いて仕上げます。
きせを掛けて、袖付け標を前身頃に写し、袖付け縫い代を整え、絎け代を仕付で止めました。
次に、身八つ下に忍び綴じを入れました。
後回しにしていた背縫いにきせを掛け、背伏せを絎けました。
IYさんは、長襦袢のお直しです。
広襟をばち襟に直して、袖丈を詰めます。
上衿丈が短かったので、ついでにそこも直す事にしました。
衿の絎けを解いて、竪襟下がりから下の襟付けを縫い直しました。
衿幅を標して、折り上げ綴じを入れました。
絎けは仕付で押えて宿題です。
衿先を作ったところで、時間となり早じまいです。
20日は5名でした。
MDさんは、胴抜きの紬です。
表の標を確認しながら、前幅の標を付けました。
次は裏の衽付けでしたが、衽の標がまだだったのでそこから致しました。
FKさんは、浴衣です。
前回で標が終わって、縫い始めました。
まずはお袖から、袖下の袋縫い、口下から振りまで縫って、丸みを作り袖口の絎けまで進みました。
UHさんは、袷の訪問着です。
裏を裁って、裏の標付けに進みました。
TZさんは、浴衣です。
褄先を作って裾は絎け終わりました。
衿の標付けをして共襟を地襟に縫いつけました。
身頃に力布を縫い付けて、襟付けに進みました。
OMさんは、浴衣です。
お袖に仕付を掛けました。
浴衣には飾り仕付はしないのですが、竺仙の高級浴衣なので特別扱いです。
後の揚げを縫って絎け、背縫いに進みました。
今まで小紋を縫っていたので、木綿の扱い易さに感激しながら縫っていました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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