とうとう、8月も終わりですね。
暑すぎた夏でしたが、お盆を境に気温が下がり、急に秋めいてきました。
我が家の庭にも萩や女郎花が咲いています。
29日は、はるひ野で4名でした。
TMさんは今日からお仲間入りです。
肌襦袢を縫い始めました。
さらしを裁って、標を付けました。
後ろ幅を狭くして、前幅を広く取る形にしたので、背縫いは袋縫いです。
背縫いが終わって、後ろ幅の標まで進みました。
布の裁ち方、運針の仕方、初めて尽くし、お疲れ様でした。
Uさんは、薄物コートです。
背縫いをして、後ろ幅肩幅を標し、背縫いは割って筥チドリをしました。
コートの縫い目は割るので細かい針目でまっすぐに縫う必要が有ります。
時間が掛ってしまいました。
Fさんは、木綿の単衣です。
春単衣によさそうな、やさしい色合い、布も薄めで軽やかです。
衿衽を裁って、衽と衿の標を付けました。
後ろの上げを縫って、背縫いに進みました。
Sさんは紬の単衣です。
袖を縫い上げて、身頃へ、揚げと背縫をしました。
30日は、キャンセルが相次ぎ京橋で3名でした。
Tさんは、絹物の単衣です。
いよいよ衿付けです。
広衿は初めてなので、表衿を身頃にしつけで止めてから、裏衿を一緒に縫う事にしました。
表衿待ち針⇒しつけ⇒裏衿待ち針⇒本縫いという順に進めて衿付けが終わりました。
きせを掛けたところで時間でした。
次回は共衿掛です。
Hさんは、浴衣です。
背縫いが終わって、次は脇縫いです。
縫い上がって、袖付周りの縫い縫代を整え、ミミぐけをしました。
反対側の脇縫い途中まで進みました。
Mさんは、木綿の単衣です。
衿衽を裁って、衽の標をつけました。
衿は共衿の長さを確認してからにして、袖を縫い始めました。
次回から身頃に進みます。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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