はるひ野で、4名のご出席で開講しました。
TKさんは、浴衣の襟に、洗濯をしても縫込みが丸まらないように忍び綴じを入れて完成です。
藍地に菊と桔梗の浴衣らしい柄です。
次は肌襦袢を縫います。
晒しを裁って標付け、身頃を縫い始めました。
OWさんは今日から木綿の単衣です。
格子柄なので、柄をそろえて合わせたいとの事。
身頃と袖を裁って、身頃の標付け、他の部分は柄合わせを決めながら進める事にして、身頃を縫い始めました。
TMさんは浴衣です。
衽の絎けと、裾絎けをして、襟付けの準備です。
地襟に共襟を縫い付けました。
次回は襟付けに進みます。
OGさんは木綿の単衣です。
脇の絎けをしました。
袖付け周りの縫い代の折り方、袖付け縫い代の伸ばし、身八つ下の忍び綴じと揚げの部分の三角の折り方、これが初心者の方にとって難しいところです。
苦労の甲斐があり、脇の絎けはきれいに仕上がって、前幅の標を付けました。
次回は衽付けに進みます。
皆様、お天気の悪い中有難うございました。
無事にお帰りになりましたでしょうか?
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