知人に頼まれて道明へ行きました。
「色々な帯や着物に合わせやすくて、お手頃価格」というご希望でしたので、これにしました。奈良組です。こんなに多色ですが無地の冠組よりお安いんです。
この帯締めは、今までに何本も買いましたが、お見せすると「欲しい!!」て言われるのでお譲りして手元には１本もありません。
私の周りにはこの帯締めをお持ちの方が何人もいらっしゃいますが、お互いお知り合いではないので、お揃いになることはありません。
この色私好みなのですが、皆さんとお出掛けの時かぶらないように、私は買うのを止めました。 画像はクリックで拡大します。
ついでに私は３分紐を買いました。
前から欲しいと思っていながら、合わせる帯留を忘れてしまって買えずにいました。
今回は、帯留をしっかり持って行って、合わせてきました。
ちょっと通してみました。
写真上から、先日の観劇の記事でご紹介しましたが、アバロンシェルの上に水晶を載せたもの。
次はガラスです。マットな白の上にトンボとススキが描いてあります。トンボは少し盛り上がっています。
その次は、バロック真珠に銀蒔絵で唐草を描いた物。アバロンシェルと同じＡＴＥＮＡＲＩ製。
一番下もガラスです。濃い紫、白、銀、透明ガラスが使われた複雑な模様です。
もちろんほかの組み合わせでも使えますから、かなりなバリエーションが楽しめそうです。
ご一緒したＮさんも、ご自分のと、お母さまへのプレゼントと、素敵な帯締めを見つけて喜んでいらっしゃいました。
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