右は鶸萌葱と緑の暈しに金糸を入れた冠組、銘『波の緒』です。
左は色違いで、鶸萌葱と臙脂の暈しです。
少し改まった装い、付け下げや訪問着、色無地、江戸小紋などに良いですね。
西洋の絵画シリーズ、カデンスキーの『即興30』からのデザインです。左から安田組、高台笹波組、丸台笹波組、御岳組み、唐組、奈良組です。
同じ配色でも、色の分量や組み方で違う印象になります。
教室では昨日も、本貝の口組を組んで来ました。
色の配置を替えてみましたが元の方が良かったので、次回は戻す事にします。
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