1日
OKさんは、単衣小紋です。
裁って標付けをしました。
細かい格子なので、衿衽は縫いながら柄合わせをすることにしました。
身頃と袖の標を付けて、袖の縫いに進みました。
MNさんは、浴衣です。
衽付け、絎け、褄下絎けと進みました。
MRさんは、片貝木綿の単衣です。
前幅を標して衽付けを縫い絎けました。
NTさんは、男児中裁ち浴衣です。
後ろ幅を標して脇縫い、忍び綴じを入れて絎けました。
3日
キャンセルが相次ぎお二人になっていたところ、お昼を過ぎてもお一人お見えになりませんでした。結局、日にちを勘違いされただけだったようですが、どうなさったのか心配してしまいました。
そんな中、組紐中のFMさんから連絡が入り、臨時に参加されることになりました。
FMさんの組紐は順調に進み、ほぼ組み上がりました。
仕上げが済んだら、ご覧いただきます。
SMさんは、長襦袢です。
前幅を標して、竪衿を付け、きせを掛けました。
衿幅を標して、衿裏の絎けをしました。
4日
AYさんは、浴衣です。
衽と褄下の絎けをして、裾の絎けに進みました。
地襟に共襟を縫い付けて、衿付けの準備に進みました。
TYさんは、肌襦袢です。
肩当を付けました。次に衽付けをしました。
武道の道着の下に着る肌襦袢なので、着丈を長め、汗対策で肩当を大きめに、
そして、着崩れ難いように後幅を狭ばめて、衽を付けて前身を広くします。
工夫して、オリジナル仕立てにします。
IKさんは、単衣小紋です。
衿縫いにきせを掛け、衿幅を標しました。
共襟に仕付を掛けて、共衿先を縫い絎けに進みました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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