2023年5月26日金曜日

和裁塾だより 5/24 5/25 更紗染めの夏名古屋帯、涼し気な浅見の長襦袢完成!

24日

TNさんは、袷です。

裏を縫っています。

衽の胴接ぎをして、衽付けを縫いました。


IYさんは、夏物更紗の名古屋帯を完成させました。

お疲れさまでした。早速締められますね。

変わり織の薄い布に複雑な亀甲模様を染めてあります。


次は八寸名古屋帯です。

長さを測って柄位置を確認、お太鼓のかがりに進みました。


YDさんは、浴衣です。

標付けをして、身頃を縫い始めました。


OGさんは、長襦袢の直しです。

脇縫いの絎けをしました。


UZさんは、長襦袢です。

身頃、竪衿、衿先、と標付けをして、お袖の縫いに進みました。


25日

MNさんは、男物浴衣です。

脇絎け、居敷当脇と上端絎けが終わりました。

前幅を標し、衽付けに進みました。


TMさんは、単衣です。

裾褄下絎けをして、衿の柄合わせ、標付けをしました。

ここで、早じまいでした。


OKさんは、長襦袢です。

半襟付けをして完成しました。

京都浅見の「王上布」に「雪花文」の涼し気な長襦袢です。

お家で仕上げをなさるという事で、撮影はしなかったので、

画像を浅見さんからお借りしました。

写真の長襦袢は、
OKさんが仕立てたものと柄は同じですが、
「菱上布」という地紋のある布です。

次は、単衣の小紋を縫います。見積もって、裁ちました。


THさんは、袷です。

裏身頃を縫いました。


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