12日
UHさんは、袷羽織です。
袖付けが終わりました。
次は衿付けです。その前に裄の釣り合いを直しました。
身頃の表裏の釣り合いを確認しながら、衿付けをぐし縫いでとめました。
襟をたたんであったのですが、幅がやや広かったので直しました。
次回は衿付け縫いに進みます。
SHさんは、袷です。
釣り合い直し終了で、次は中綴じです。
胴接ぎの縫込みを縫い代に綴じて、背綴じ脇綴じと進みました。
KWさんは、一つ身浴衣です。
お袖縫い、袖口を絎けました。
袖幅を標して、前幅の標を付けました。
KSさんは、阿波しじらです。
三つ衿芯を付けて、衿幅を標しました。
衿幅を折り上げて、縫い込みを綴じ裏衿絎けに進みました。
13日
TMさんは、長襦袢の丈直しです。
以前仕立てた麻の長襦袢の身丈が長いということで、直します。
裾を解いて絎け直しました。
居敷当も短くして裾の三つ折り絎けをします。
次回ま衿付け付けの解いたところを縫って来て下されば、次回衿先です。
KWさんは、一つ身浴衣です。
衽付けを縫いました。
一つ身の衽は、裁ち目になるので袋縫いです。
1回目は表から、2回目は裏から縫います。
TNさんは、男物浴衣です。
前幅を標して、衽の柄合わせをしました。
衽の標付けをして衽付けに進みました。
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