月をまたいでの2日連続開講でした。
28日は3名でした。
THさんは、長襦袢です。
竪襟付けが終わり、きせを掛けて竪襟幅を標しました。
絎けは仕付で止めて、襟先を作りました。
上衿と襟先布の標がまだだったので、標付けをして、
襟肩明きには力布を付けました。
次回は上衿付けです。
MBさんは、男物長襦袢です。
背縫いを縫って、後幅肩幅を付け脇縫いに進みました。
袖付け縫い代を整えて、袖付けどまり下に忍び綴じを入れました。
脇縫いを絎け始めたところで時間でした。
TNさんは、先日仕上げた大島紬の単衣の仕上げをしました。
アイロンをかけて、間に紙を挟んでたたみました。
裁ち板と裁ち板の間に着物を挟んで、ミシンを重しに載せて置きました。
お帰りになるころには、ピーンときれいになっていました。
次は、単衣の長襦袢です。
寸法を確認。用布を計算して、柄合わせ裁ちと進みました。
明日もいらっしゃるので、広げたままお帰りです。
いらしたらすぐに取り掛かれますね。
3/1は5名でした。
TNさんは昨日の続きで、長襦袢の裁ち標付けです。
お袖と身頃、竪襟まで標が付きました。
OSさんは、単衣を縫っています。
襟付けを少々手直し、きせを掛けて、共襟に仕付を掛けました。
次回は共襟の絎けからです。
KMさんは、麻の長襦袢です。
竪襟先を作って、襟裏を絎けました。
上衿に襟先布を縫い付けて、襟肩明きには力布を付けました。
上衿付けまで進みました。
もうすぐ完成ですね。
KTさんは木綿の単衣を縫っていましたが仕上がったので、
仕上げのアイロンを掛けてお持ちになりました。
紙を挟んでたたみ、重しを載せておきました。
次は阿波しじらです。
小さな四角が江戸小紋の行儀と同じに並んだ柄です。
江戸小紋の行儀柄より、四角が大きいので、柄合わせをきちんとすることにしました。
見積もってから、背縫いの柄を合わせて身頃を裁ちました。
身頃を縫ってから、袖や衽の柄を合わせることにします。
柄合わせは無いと思っていたKTさんは、当てが外れたようです。
頑張って縫いましょうね。
KHさんは、麻の浴衣です。
襟付けに進みました。
力布を付けて、襟肩明きをに襟付け標を付けました。
広襟なので、身頃を表襟と裏襟で挟んで縫います。
待ち針を打って襟付けを縫いました。
次回で衿をまとめ、次は袖付けです。
完成間近です。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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