4月2日は、新百合に前泊の三名様に、振替受講のお二人を加えて開講しました。
STさんは、小千谷縮を縫っています。
脇縫いをして、袖付け周りの縫い代を整えて、身八つ下に忍び綴じを入れました。
脇縫いの絎けは居敷当を付けてからなので、袖付け周りの縫い代だけ絎けました。
Iさんは木綿の単衣です。
衽付けが終わって、褄先の額縁を作りました。
次は、褄下と裾の長い絎けです。
単衣は絎け絎けが大変ですね。
Kさんは、小千谷縮の長襦袢です。
竪襟が終わって上衿付けです。
木綿の上衿に襟先布を縫い付けました。
襟肩明きには、力布を付けて襟付けを縫いました。
次回で襟を終えて、袖付け半襟付けあと2回で仕上げたいですね。
SYさんは、小千谷縮の無地を縫っています。
前揚げを縫って、脇縫いをしました。
布幅が広くて、脇縫い代が多いのですっきり仕上げるために、脇を2度縫いして割って仕上げます。ちょっと手間がかかりますが、頑張りました。
後ろ身頃に折り返した縫い代だけ絎けました。前は居敷当を付けてからです。
Mさんは、絽紬を縫っています。
ひたすら、襟付けの1日でした。
広襟の襟付けは、単衣の最難関ですので、時間が掛かります。
お疲れ様でした。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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