11月になってしまいました。
11月初めの和裁塾は5名の参加でした。
Tさんは、男物浴衣です。
裾を絎け、額縁もきちんとできて、次は襟付ですが、残布が沢山有ったので、肩当を付けることにしました。
裁って標を付け、背縫いをして下端を縫い、背綴じをしました。
袖付け側をしつけで押えて、肩当は終了です。
襟は、共襟を地襟に縫い付けるところまで、襟付けに進むほどの時間がなかったので、袖幅の標を付けました。
Yさんも男物、小千谷縮です。
やはり襟付けだったのですが、残布が沢山有ったので、居敷当と肩当を付けることにしました。
裁って標付け、居敷当を付け、ミミ絎けは宿題にして、肩当に進みました。
肩当は、Tさんと同じところまでできました。
襟は、地襟に共襟を縫い付けました。
Mさんも男物、息子君の浴衣です。
裾絎けの続きから始めて下前の額縁まで終了。
肩当を付けて、地襟に共襟を襟付けて、襟付けの途中まで縫いました。
Iさんも男物、竺仙の浴衣です。
肩当を裁ち、背縫いと下端を縫って背綴じをしました。
袖付け側をしつけで押えて、肩当は終了。
地襟に共襟を縫い付けました。
早じまいで襟付けに進める時間はないので、まだ縫っていなかった袖に進みました。
標を付けて、袖下の袋縫いを縫いました。
しばらくお休みだったNさん、はるひ野は3度目、それも大分間があいたので、道を間違えて遅れてしまいました。
長襦袢を縫っています。
お袖から縫い始めましたが、片袖の裏表を間違えやり直しに...残念!
次回は、身頃の標付けです。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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