TMさんは、お召しの振りを絎けて、居敷当ての裾にの背縫い脇縫いと重なるところに千鳥掛けを入れて、完成しました。
おばあちゃまのお着物を洗い張りして、お母様用に縫い直しました。
次は夏物の袖丈詰めと袖付け寸法直しです。
袖丈の標をしてカット丸みから袖下を縫って直しました。
袖付け寸法が短かったので、此処も直します。
続きはお家でできそうですね。
SHさんは、木綿の単衣です。
後の揚げを縫って絎け背縫いをしました。
揚げより上の居敷当てが付かない部分には、背伏せを付けます。
後幅と肩幅の標を付けたら、背縫いにきせを掛けて背伏せを絎けます。
次に前の揚げを縫いました。次回は脇縫いです。
MYさんは袷のお直しです。胴裏を取替えです。
袖付けをして、釣り合いを直しました。
次回は中綴じをして、絎けですね。
SIさんは浴衣です。背縫いの2度目を縫って、後幅肩幅を付けました。
前揚げを縫って絎け、脇縫いの待ち針まででした。
次回は脇縫いと絎けですね。
午後からはMさんがいらっしゃいました。
肌襦袢を縫っています。もう袖は縫い上げて有ったのですが、袖口にレースを付ける事になり、なおしています。
両袖ができれば、袖付けをして仕上りです。
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