10月が終わったと思ったら、もう11月半ばですね。
毎日忙しく、思った事の半分も予定が消化できず、焦ってしまいます。
14日は、はるひ野で5名でした。
Uさんは、薄物長コートです。
今日は、竪衿つけ、前幅を標しました。
縦襟布に標を付けて、竪襟付けです。縫い代は割って、衿幅を標しました。
裾を絎けてから立襟付け縫い代に綴じを入れて、竪襟裏を折り絎けです。
ここまで残ったところを、なさってみて下さい。
お疲れ様。
Fさんは木綿の単衣です。今日は襟付けです。
共襟を地襟に縫い付け、襟の縫うところに折筋を付けて、表襟を身頃に仕付で縫い止めました。
次に裏襟を待ち針で止めて一緒に縫います。
ここで、一寸したアクシデント発生のため時間が掛ってしまいました。
次回で襟をまとめ、袖付けに進みたいと思います。
後、一息です。頑張りましょう。
TMさんはお召しの単衣です。
背縫いを袋縫いにしました。
1㎜以下のずれも出ないように丁寧にお縫いになっていました。
次に後ろ幅肩幅を標して、前揚げを縫って絎けました。
次回は脇縫いです。
TZさんは肌襦袢です。
襟先を絎けて、袖付けです。
袖付けがなかなかうまくいかず、手間取りましたが何とか終了しました。
振りを絎けて、閂止めを10個。完成です。
お疲れ様でした。次週からは浴衣です。
Kさんはお孫ちゃんの浴衣です。
男児用一つ身を縫います。
用尺を測って裁ち、標を付けました。
お袖を縫い始めたところで時間でした。
来夏までに、2枚縫います。
おばあちゃま、頑張りましょう。
15日は、京橋で4名でした。
Mさんはお召しの袷を仕立てていましたが、広襟にスナップを付けて完成しました。
おばあちゃまからのお下がりですが、洗い張りをして縫い直し蘇りました。
お疲れ様でした。
今日からは、色無地袷の胴裏換えです。
先ずはお袖から、お袖を解いて裏を換え縫い直します。
折皺を充分伸ばして、標を付けました。
袖口布を回し付けして、袖口合わせまで進みました。
胴裏換えはなかなか大変な仕事ですが、頑張りましょう。
Iさんは長襦袢です。
上衿の襟先からでした。襟先はマスターされてご自分でできました。
次に袖付け、こちらも大丈夫の様です。
上衿には、お洗濯に耐える様、忍び綴じを入れます。
ほぼ完成ですが、次回は半襟付けを致します。
Kさんは、お嬢ちゃんの帯です。
新春にある、お琴のおさらい会に向けて大人用6通の名古屋帯を子供用の開き仕立てに縫います。
今日は寸法を確認して、裏地を接ぎ、標付けをしました。
地縫いは宿題。次回は、芯入れです。
お母さん頑張って!
Sさんは、名古屋帯の仕立てです。
お気に入りのバティックで縫っています。
お太鼓を縫っていたのですが、裏表を間違えていたことに気づき、やり直しです。
残念!
名古屋帯は2本目なので、胴回りの縫いは宿題です。
次回は芯入れ、年内に完成させたいですね。
お教室に向かう途中で気分が悪くなって引き返されたNさん、大丈夫でしょうか?
どうぞお大事に!
皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。
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