TNさんは、肌襦袢です。
襟先を作って、衿裏の残りを絎けました。
次は袖付けです。
袖幅を標して、袖を付け縫い代を絎けました。
閂止めを10か所したら終わりですが少し残ってしまいました。
宿題で完成です。
Yさんは、ご主人の小千谷縮です。
揚げを縫って絎け、背縫いに進みました。
柄合わせの都合で背縫い代が多くなったので、袋縫いにしました。
早じまいだったので、此処まででした。
次回は、前揚げを縫って、脇縫いです。
TKさんは木綿の単衣です。
共襟を絎けて、衿幅の標を付けました。
衿幅を折り上げて、共襟下に忍び綴じを2本入れました。
こうしておけば水洗いにも耐えます。
次は襟先20㎝を残して、衿裏を絎けました。
次回は襟先を作って袖付けに進みます。
間もなく完成です。
Iさんはやや遅れて到着。
宿題だった浴衣を仕上げてお持ちになりました。
入会前にご自分で裁ったという浴衣なので、柄合わせがちょっと残念!
でも、完成は嬉しいですね。
柄アップです。
次は長襦袢を直しました。
振袖用長襦袢の裄と袖丈を詰めて、自分用に直します。
先ずは袖を外して解き、アイロンで折を伸ばしました。
身頃の肩幅の標を付け直して、肩幅を詰め絎けました。
次回は無双袖を縫います。
皆様、お疲れ様でした。有難うございました。
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