お昼を頂いた凛月さんも古い町屋でした。
そういうところに人は惹かれて、京都に行くのでしょうね。飲食店らしい町屋。緑がきれいでした。
茶屋辻 小布紗屋さんって茶屋辻染を扱っている呉服商ですね。
この暖簾をくぐった路地の先に店が有るようです。
友人は飲食店だと思って入りそうになってましたよ。
古いステンドグラスが素敵なお店です。
京都ではみずほ銀行もこんなです。
左隣のマンションもみずほ銀行に合わせた色でした。
八坂神社に向かっていたのですが、染め司よしおかに行って見る事にしました。
途中の錦市場では、神職の方を先頭に行列が…
中央に曲った金物を捧げ持っている方がいますね。この金物を上下に振ってジャラジャラ音を出すんです。十字路に差し掛かると二人で持って回っていました。
これから御神輿が通るので清めてるのでしょうか?
よしおかさんでは、帯揚げと小物を購入。
銀座のコマツアネックスがユニクロになってしまったので、よしおかさんはどこかに移転なさったのかと思っていましたが、東京のお店は閉店されたそうです。
この界隈も京町屋がたくさん残っていて雰囲気のある街並みです。
町屋カフェで一休みしました。
辿り着いた八坂神社は御神輿を待つ人でいっぱいです。
お参りするのは時間が掛りそうで無理なので諦めました。
タクシーで京都駅まで戻って、帰路に着くことにしました。
空を見上げるとうろこ雲がきれいでした。
1泊だけの短い旅でしたが、盛り沢山な良い旅でした。
良い機会を作って下さった京都シルクさん有難うございました。
今回のお土産の中で気に入った物ふたつご紹介します。
端正な包です。末富さんの包は京都らしいはんなりですね。
末富さんのお店にはちょうど社長さんがいらっしゃいました。テレビで度々お見掛けしているので、初めてお目に掛ったのにお久し振りですなんて言いそうになりました。懐中ぜんざいも祇園祭仕様です。
こちらは生八つ橋なのですが、ニッキの香りがそれほど強くなく、漢方が配合してあるそうです。
クリックで拡大します。興味がお有りでしたらお読みください。
どちらもおいしゅうございました。
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