2026年7月7日火曜日

和裁塾だより 7/1 7/2

 1日

IUさんは、肌襦袢です。

お袖が縫い上がって、身頃に進みました。

背縫いを袋縫いで縫いました。

後ろ幅を標して、衽付けをしました。

通常の肌襦袢では、衽は付けないのですが、折角ご自分で縫われるのですから、

着易くて着崩れし難い、後幅を狭くして衽を付けた新型の肌襦袢を縫っています。

衽を絎けて、脇縫いに進みました。


OKさんは、袷付け下げです。

裁ちと標付けでした。


NTさんは、付け帯(作り帯)です。

紬の着物地で、作っています。

お太鼓の芯入れが終わり、お太鼓上部を仕付で綴じ、たれ先に綴じを入れました。

手先の芯入れをしました。

お太鼓の芯入れの次に手先の芯入れって、不思議ですよね。

実はこの付け帯下図のような形なのです。

お太鼓部分がこんな形で、あとは紐を付けた胴回りを作ります。

使い方は、まず胴回りの部分を体に巻き付け紐を締めます。

次に赤い楕円のあたりに帯枕を当てて手先を体の方に回転させ、背に当てて帯枕の紐を締め帯揚げを掛けます。

あとはたれ先を上に畳んで手先を通して帯締めを締めます。

枕に帯揚げを掛けて、おたいこを形作り、手先を通してクリップで止めてから背に当てればもっと簡単に帯が締められます。

考案されたのはどなたか分かりませんが、昔の和裁本に載っていたので活用させて頂いています。


2日

TYさんは、綿麻小紋です。

衿付けを少々手直しして、衿幅を標し折り上げて綴じを入れました。

衿裏を2分控えて本ぐけに進みました。残りは宿題です。

お袖付けの留めをして、袖付けに待針を打ちました。

袖付け縫いも宿題です。

これで、次回には完成すると思います。

夏に着られるように大急ぎです。


OSさんは、単衣羽織です。

洗張りをして着物地から羽織を作ります。

身頃と袖の柄合わせをして、裁ち、標付けをしました。


2日はYDさんが、体調を崩してお休みでした。早く良くなりますように‼


皆様、ご受講有難うございました。お疲れ様でした。


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