暑い中、熱心に通って下さる皆さんに支えられて、頑張れています。有難いことです。
21日
MOさんは、浴衣です。
衿付けを少々手直し、幅を折り上げ綴じを入れました。
襟裏を絎けました。
TNさんは、一つ身浴衣です。
標を付けをしました。
TNさんは、浴衣です。
身頃の裾を三つ折り絎け、居敷当の裾に千鳥かがりを入れました。
次に、共襟を地襟に縫い付けました。
IMさんは、組紐です。
笹波組で、帯地めを組んでいます。
順調に組み進めています。
22日
YDさんは、阿波しじらです。
褄下、裾の三つ折り絎けして、衿付けに進みました。
AYさんは、久留米絣の単衣です。
居敷当の背綴じ脇綴じをしました。
脇に絎けに進みました。
UIさんは、本日からお稽古です。阿波しじらを縫います。
寸法決め、見積もり、裁ち標付けと進みました。
25日
AYさんは、久留米絣の単衣です。
前幅を標し、衽の柄を合わせて裁ちました。
幾何学模様は、前幅を標してから柄合わせをした方が、柄がきっちりと気持ちよく合います。
衽の標付けをしました。
SHさんは、本日がお稽古始です。
息子君の浴衣を縫います。
寸法決め、見積もり柄合わせと進みました。
市松に、菱文様が飛んだ柄で柄合わせが大変です。
丈はたっぷりあるのですが、踊りの楽屋着&お稽古用なので、裄を長く取る必要があり、袖に足し布が必要です。
足し布を確保すると余裕がないのですが、市松柄を合わせるためには、パーツごとに無駄が出てしまいます。
共襟下に別布を使うなどして、工夫をします。
OSさんは、羽織の袖丈直しです。
古布の作り帯を仕上げたOSさんは、ご実家から、またまた貴重な古布の長羽織を頂いてきました。
昔のものなのでお袖が長~いのです。
2枚のうち1枚は絵羽柄です。
絵羽柄は袖下をちょん切ると、柄のバランスが悪くなるので縫い直します。
解いて、折りしわを伸ばしました。
HGさんは、長襦袢です。
お袖を縫いました。
皆様、お暑い中有難うございました。お疲れ様でした。
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