8日
TMさんは、袷です。
衿裏を絎け終えました。
次に褄下に幅簿標を入れ仕付を掛けて絎けました。
衽裾に飾り仕付を掛けて、衽裾に綴じを入れました。
早じまいだったので、少し残ったようですが、ご自分でなさるようです。
OKさんは、前回仕上がった小千谷縮の仕上げをしました。
たたむ時に紙をはさんで、お帰りまで押しをしました。
次は、可愛いお孫ちゃんの可愛い一つ身浴衣です。
柄合わせをして裁ち、標付けまで進みました。
MRさんは、男物浴衣です。
後幅肩幅を標して、前揚げを縫って絎けました。
背縫いにきせを掛けて、脇縫いをしました。
袖付け斜めの標を前身ごろに写して、縫い代を整えました。
袖付け止まりから揚げまで、脇縫いに忍び綴じを入れました。
次回は脇の絎けです。
9日
NMさんは、数か月前に入会を決められて、本日から始められました。
和裁経験が少しお有り絞りの浴衣を縫います。
見積もって、柄合わせをしました。
丈が短めの反物でしたが、何とか間に合って柄合わせも決まり、裁ち標付けと進みました。
お袖を縫い始めました。
MOさんは、男物メリンスの長襦袢です。
前回で標が終わったので、お袖の縫いに入りました。
半無双袖なので、ややこしいのです。
片袖は、最後の仕付を残して仕上がりました。
OGさんは、男物浴衣です。
前回、前幅標まで終わっていたので、ここで衽の柄合わせをしました。
幾何学模様の衽柄合わせは、前幅標が決まってからの方が完璧です。
柄が決まって衽の標付けをして、衽付け絎けと進みました。
TNさんは、袷です。
襟幅を折り上げて共襟を綴じました。
次に裏衿の絎けをしました。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
にほんブログ村ランキング参加中です。
よろしかったらクリックを!
お訪ね下さいませ(^u^)
0 件のコメント:
コメントを投稿