2020年7月14日火曜日

和裁塾だより 7/7 7/8 7/9 レトロな金魚柄の名古屋帯完成!四つ身浴衣揚終了!

7日
OSさんは、名古屋帯です。
おばあちゃまのお若いころの帯を縫い直しました。
傷んでいるところを避けて継ぎはぎ、大変な作業でしたが、頑張りました。
コーディネート写真を送って下さったのでご覧下さい。
 帯留めも金魚です。

OKさんは、長襦袢です。
衿の標付けをして、お袖を縫いました。
次に後ろの揚に進みました。

MOさんは、単衣です。
脇縫いをして、きせを掛け袖付け回りの縫い代を整えました。
身八ツ下に忍び綴じを入れ、袖付け回りを絎けました。

8日
THさんは、裾合わせの続きです。
きせを掛けて仕付を掛け裾綴じに進みました。

TNさんは、組紐です。
後、1回で完成です。お疲れ様!

MOさんは、昨日の続き反対側の脇縫いをして、きせを掛け袖付け回りの縫い代を整えました。
次に、身八ツ下に忍び綴じを入れ、袖付け回りを絎けました。

NKさんは、今日が初受講です。
半襦袢を縫います。
寸法を確認して、裁ち標付けをしました。
幅襦袢のお袖を付けて置いて、その上に長襦袢のお袖を付けることにしたので、肌襦袢のお袖を縫い始めました。

9日
OGさんは、男物浴衣です。
脇縫いをして袖付け回りの縫い代を整えました。
袖付けどまりの下に忍び綴じを入れて、脇の絎けです。

MOさんは、3日連続でした。
単衣を縫っています。
居敷当に裾を三つ折り絎け背中心を閉じました。
次に脇綴じをして脇絎けに進みました。

私は皆さんのお仕事の合間に、先日仕上げた四つ身浴衣に揚をして付け紐を付けました。
お人形とお揃いの浴衣です。
四つ身浴衣の柄合わせは、なかなかうまくいかないのですが、いい感じになりました。



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