連休明けから、バタバタと忙しく、そのまま旅に出て、帰ったらまた忙しく、かなりご無沙汰してしまいました。申し訳ありません。
先日、宗家藤間流『利弥の会』へ行って参りました。
組紐の友人で、縁会々員のKさんが踊られるので、お仲間の方達とご一緒に拝見してまいりました。
今回も、踊りはもちろん、舞台装置も、衣裳も、演奏も素晴らしく、見ごたえのある舞台でした。
Kさんが踊られたのは、地唄「鐘ヶ岬」シックなお振り袖姿で、大人の道成寺でした。姿も踊りも素晴らしかったです。
お師匠さんが踊られた、長唄「女伊達」は江戸前な雰囲気たっぷり、楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
この日の着物は、西陣お召の単衣に、織楽浅野の更紗柄名古屋帯でした。
小物は、ややくすんだ薄緑の帯揚げに、緑と白茶の濃淡柄の奈良組の帯締めです。
終わってからお隣のホテルでお食事、この日は同じ方向にお帰りになる方がお二人いらしたのでお話ししながら楽しく帰ってきました。
皆さまお世話になりました。有難うございました。
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