20日は、はるひ野で5名でした。
Fさんは、浴衣を直しています。
今回は襟の続きです。
衿幅を折り上げて仕付で留め、襟先を絎けました。
衿裏絎けは宿題にして、袖付けに進みたかったのですが、襟絎けに自信が無かったようで、半分くらい絎けてから、袖付けをしました。
今日中に仕上げたかったのですが、これで少し遅れ、袖の振り絎けが解いてなかったので少し遅れ、仕上がりませんでした。残念!
土曜日にもう1度いらっしゃる予定ですので、これで仕上げます。
Tさんは、肌襦袢の閂止めは、今一つ自信が無いとのこと。
説明をしながら、一つやってみました。
それからはご自分で綺麗に止める事が出しました。さすがですね!
次は木綿の単衣です。
無地なので柄合わせ無しです。
寸法を決めて、用尺を計算。裁って標を付けました。
糸じるしを切り始めたところで、時間となりました。
OWさんは、木綿の単衣です。
脇縫いを絎け、前幅を標して、衽付けの柄合わせ、襟衽を裁って衽の標を付けました。
次に衽付けに進みました。
褄下絎けまでが宿題です。
OGさんは、木綿の単衣です。
額縁を作って褄下を絎けました。
次は襟付け、初めての広襟です。
共襟を地襟に縫い付け、三日月の力布を付けて、襟肩明きのカーブに標を付けて…と、襟付けの準備までで、終了時間になってしまいました。
次回から、すぐ襟付けが始められます。
頑張りましょう。
Mさんは、午後からでした。
やまだ織本塩沢の単衣を縫っています。
今日は襟付け、裏の縫い目を確認しながら、一針一針丁寧に縫っていらっしゃいました。
皆様お付けれさまでした。
有難うございました。
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