今日の和裁塾は3名の参加でした。
お二人は、お仕事の都合で午後からの参加だったので
午前中はSさんお1人でした。
Sさんが縫っているのは、「この夏に是非とも着たい」とおっしゃる
とんぼ柄の夏お召し(たぶん)。
お袖を外したついでに、「肩幅も出したら?」と提案したところ
「裄も出せたら嬉しいです」ということになりました。
今日、袖付けをして終わりのおつもりだったようですが...
今月中には仕上げて、この夏に是非着ましょう。
宿題頑張ってね!
Nさんも、この夏に是非着たい、しじら織です。
細かい市松柄なので、柄合せに気を使います。
お袖が縫い上がり、身頃を縫い始めました。
次回に、脇縫いをして居敷き当てを付けて
その次は、衽と衿付け
その次には、衿先衿絎けと、袖付け。
順調にいけば後、3回でしょうか...がんばって!
Kさんはご主人の浴衣です。
こちらも市松ですが、柄が大きめです。
慎重に柄を合わせながら衽まで標付けをしました。
襟は身頃を縫ってから柄を合わせる事にしました。
お袖が縫い上がって、身頃に入りました。
「来年の夏に間に合えばいいんです」との事
では、ゆっくり丁寧に縫いましょうね。
今日も、皆さんと、針仕事を楽しんだ1日でした(^-^)
お訪ね↓下さいませ(^u^)
〔 和裁塾 縁 会 〕
にほんブログ村ランキング参加中です。
よろしかったらクリックを!
0 件のコメント:
コメントを投稿