17日
OKさんは、小紋単衣です。
後幅肩幅を標して、前揚げを縫い絎けました。
UIさんは、片貝木綿の単衣です。
衿付けを縫いました。
TNさんは、会津木綿単衣です。
居敷当の上端を絎けて、裾に千鳥掛けをしました。
前幅を標して、衽の柄合わせ裁ちと進みました。
丈が不足するので、共襟下を別布で補い、衽の不足分を衿から取って接ぎました。
NTさんは、名古屋帯を切らない付け帯にしました。
寸法を測って、折り畳み要所要所を綴じて付け紐を付けるだけです。
20日
IYさんは、肌襦袢です。
2枚同時進行で縫っています。
袖口の絎け終了で、4枚のお袖ができました。
身頃の背縫いを袋縫いで2枚終えました。
衽付けに進みました。
新モスで縫っているのですが、両端ともミミがなく裁ち目なので背縫いも衽付けの袋縫いです。
FMさんは、嘘つきの裾除けです。
脇を絎け終わって。裾絎けをしました。
竪衿にきせを掛けました。
HGさんは、長襦袢です。
竪衿に衿幅を標し、衿裏を絎けました。
衿先に進みました。
IKさんは、浴衣です。
居敷当の布を裁って、裾を三つ折り絎けにしました。
背中心を決めて、背綴じをしました。
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