何かと忙しく遅れていますが、3回分の和裁塾だよりをまとめてお届致します。
10日
IMさんは、男物浴衣です。
衿付けを縫い、衿幅を付けて綴じを入れました。
衿絎けに進みました。
OKさんは、ウールです。
衿付けを縫いました。
EGさんは、一つ身の揚げです。
腰揚げが終わり、肩揚げに進みました。
11日
OSさんは、男物浴衣です。
身頃の標付けをしました。
前幅が決まってから衽の柄合わせをすることにして、身頃を縫い始めました。
後ろ揚げを縫って絎け、背縫い9に進みました。
TMさんは、大島袷です。
お袖を縫いました。
NTさんは、女児中裁ち浴衣です。
衿付けを縫い、衿幅を標して、綴じを入れ絎けに進みました。
18日
EGさんは、一つ身揚げ、付け紐です。
付け紐を表に返し、縫い付けました。
お孫ちゃんの一つ身、可愛く完成いたしました。
次は、長襦袢です。
お袖の縫いに進みました。
MRさんは、男物浴衣です。
衽付けを縫って絎け、褄下の三つ折り絎け迄進みました。
MNさんは、浴衣です。
脇縫いが終わって、きせを掛けて、袖付け回りの縫込みを整えました。
身八ツ下に忍び綴じを入れて脇のミミ絎けをしました。
前幅を標して、ここで衽と衿の柄合わせをしました。
背の高いお嬢さんで、布が不足するので下前の衽の不足を衿から補い、
衿の不足は、共襟下に別布を補って賄います。
慎重に寸法を確認して裁ち、衽と衿の標を付けました。
この夏に1回でも2回でも着られるように、超特急で仕立てています。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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