5日と6日は変更があったり、入れ替わったり、
お休みの方があったりで、結局5日4人、6日2人となりました。
5日
UHさんは、羽織です。
衿先を作って、衿裏を絎けました。
背縫い近くの衿裏、幅中心に千鳥を入れました。
襟に飾り仕付を掛けて、衿終了です。
SHさんは、阿波しじらです。
身八つ止まりに閂止めをして、完成です。
阿波しじらというと縞物が多いのですが、この阿波しじらは抜染という技法の小紋です。
柄は、むじな菊ですね。
お世話になっている方へのプレゼントだそうです。お優しいSHさんです。
次は、洗ったら表が縮んで居敷当が裾からのぞいてしまった、阿波しじらのお直しです。
背綴じを解いて、上端の絎けもやり直しました。お疲れ様!
AYさんも、阿波しじらです。
衿付けにきせを掛け三つ衿芯を入れて、衿幅を標しました。
襟を折り上げて綴じを入れ、衿裏の絎けです。
MOさんは午後からでしたが、用事がおありで早じまい。短時間の参加でした。
男物長襦袢の衿先を作って、上衿の半襟に隠れるところに忍び綴じを入れました。
6日
TMさんは、長襦袢です。
身八つ止まりに閂止めをして、半襟付けをしました。
バイヤス襟芯を長襦袢に縫い付け、半襟をピンと張り気味に縫い付けました。
優しい色合いの雪輪柄。お着物好きなお嬢さんの長襦袢、完成です。
IDさんは、お昼休みの少し前に到着。遠くからいらして下さっています。
大島紬の単衣を縫っています。
脇縫いをしてきせを掛け、袖付け回りの縫込みを整えて絎けました。
皆様、有難うございます。お疲れ様でした。
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