23日は南会津方面へ撮影に、昨日はフォトクラブの会報編集の対応で忙しくしていました。更新遅れてごめんなさい。
4/21は4名のご参加でした。
IYさんは、長襦袢です。
背縫いを絎けて、前揚げを縫い絎けました。
お忙しいIYさんは、早じまいでした。
MOさんは、中裁ちの白衣です。
脇縫いをして、袖付け標を前身ごろに写し、縫い代を整えました。
脇縫いにきせを掛け、身八ツ下に忍び綴じを入れて、脇の絎けをしました。
次に前幅の標を付けました。
TNさんは、袷です。
表裏身頃の釣り合いを直しました。
なかなか手強い直しです。
THさんは、長襦袢です。
衿肩明きに力布を付け、上衿に適度なゆるみを入れて待針で止めました。
衿付けを縫いました。
22日 おひとりお休みで、3名のご出席でした。
OKさんは、小千谷縮です。
布幅が広く、身幅の狭い着物だと脇の縫い代が多すぎます。
そこで、脇縫いは2度縫いして、割ることにしました。
最初の脇縫いから2分離してもう1度脇縫いです、
袖付け縫い代を整えて、後身頃の脇と袖付け回りの縫い代をぐるりと絎けました。
OGさんは、男物浴衣です。
見積もって裁ち、標付けをしました。
幾何学模様なので、柄合わせの完璧を目指して、衽や袖の標は後回しです。
肩が決まったら袖の、衽付けが決まったら衽の、標を付けます。
糸印を切って、揚げ縫いに進みました。
HRさんは、浴衣です。
衽付けを縫いました。
午後からで、早じまいだったのであまり進みませんでした。
でも、お忙しい中、熱心に通って下さっています。
皆様、有難うございました。お疲れ様でした。
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