5月になりましたね。膝の手術から、間もなく3か月を迎えます。
退院の時のお話では、連休明けには痛みが取れるとの事でしたが、人工関節の下の骨にひびが入っていまして、完全に痛みと決別するには、もう少し時間が掛かりそうです。
まだ、痛みが残っていると言っても、かなり軽い痛みでだいぶ楽に動けるようになりました。
皆さま、ご心配頂き有難うございました。
さて、5月の和裁塾は、早速1日より始まりました。
1日
OKさんは、単衣小紋です。
脇縫いをしました。脇縫いの裾で3分縫込み、スマート仕立てです。
袖付け斜めの標を前身ごろに写して、縫込みを整え身八ツ下に忍び綴じを入れました。
揚げより上の縫い代を絎けました。
TNさんは、一つ身浴衣です。
肩揚げが終わって、腰揚げをしました。
次回、付け紐で完成です。
IMさんは、長襦袢です。
竪衿付けを縫って、衿幅標付け衿裏絎けと進みました。
4日
IYさんは、肌襦袢です。
衽付けを袋縫いして、脇縫いの標を付けました。
脇縫いをして、袖付け斜め標を写しました。
TMさんは、浴衣です。
衽と衿の標付けをして、袖縫いに進みました。
HGさんは、長襦袢です。
上衿肩明きに力布を縫い付け、衿付けの縫いに進みました。
この長襦袢、縒りのしっかりした糸を強く打ち込んであるらしく、針通りが悪くて縫いにくいんです。
衿付けは、厚いところは5~6枚もの布が重なっているので、大変時間が掛かってしまいます。
AYさんは、袷羽織です。
胴接ぎと、前下がりを縫いました。
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